【結婚生活・DINKS】子供を持たない夫婦という選択肢【体験談】

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今回の記事は、結婚生活8年目の、DINKS・子供を持たない夫婦の体験談です。

なぜ子供が欲しいと思えないのか、というところを、ご自身の生い立ちに触れながら語られています。

ご主人とペットの、夫婦2人+1匹の生活を楽しまれているようです。

結婚8年目も、子供が欲しいとは思えず

大学時代のゼミ仲間であった主人と結婚をしてから8年もの歳月が経ちます。

8年も経てば子供の1人や2人いて、、という生活を想像するのが普通の感覚でしょうが、8年経った現在も依然として子供が欲しいという気持ちが全く湧き上がらないのが、悲しい哉、現状です。

何故、子供が欲しいと思えないのか。

悲しいことに、自分の子供(コピー)がいると想像しただけでも恐ろしく、鳥肌が立ってしまうような感覚さえあります。

私の血を分けた子供がわたしから産まれ、意思を持って新しい人生を歩んでいく。

私は生まれてきた我が子を、真っ当な人間に育て上げられる自信がないのです。

きっとみんな「とりあえず産んだらなんとかなる!」と言うでしょう。

しかし、私にはなんとかなるとは到底思えません。

だって、産んでしまったら自動的にスタートしてしまうのですから、スーパーマリオみたいにセーブしたりストップしたりできないのです。

そんな風にありとあらゆる「どうしよう」が怒濤のように込み上げ冷や汗が出てきた頃に、

「これから先、子供はどうするのか?」

という人生の最大の自問自答は、いつも頓挫して次回に持ち越されます。

子供を持ちたいと思えないのは、自身の生い立ちが原因?

今思えば、私の家族は「機能不全家族」でした。

あのいびつな家族の在り方を、大人になった今、それであったとやっと答えを見つけ出せた気がします。

わたしが生まれた時、父は44歳でした。

父はとても繊細で神経質、加えて心配症からくる我が子への異常なまでの過干渉、わたしが小学生の頃には持病のうつ病も酷く、ストレスで出勤前に嘔吐している様を見るのは日常茶飯事でした。

かと思えば、急に発作のように俺はいなくなるからと狂ったように家内の遺品整理を始めたり、運動会のお昼の席でも俺はもう死ぬからと脈絡なく宣言したりと、幼少期の人格形成に一番大事であろう時期に我が家はいつも暗い影を落としていました。

その後も中学、高校、大学ととりあえず進学はしましたが、何をやるにもまず父からの許しがなければ出来ず、心配からくるものなのでしょうが、大抵のことはまず「ダメだ」「お前に出来るわけがない」と父は否定から入るので、自分で色々な選択をしていけるような年齢を迎えても尚、がんじがらめなままの日々で、いつしか私の心は子供のまま時が止まっているようでした。

このような状況に対し、わたしは自分が発達障害なのでは?と疑念を抱くようになり、色々調べたりもしましたが、その結果、これは家庭の機能不全によってもたらされたアダルトチルドレンなのではないか?という答えに行き着きました。

自己肯定感が異常に低く、自分の選択や意見に自信が持てぬまま大人になってしまい、今も人前で「わたしはこうである」と自信を持って発言をすることを非常に苦手としています。

その己の自己肯定感の低さや、自信のなさが

「子供を産み、育て上げる」

という一般的に考えて普通の事に対しても異常なまでにハードルが高いと感じてしまう要因かもしれません。

世間で言う「みんながやっている育児」の

「知り合ったばかりのママ友とスムーズに育児について意見を交わしながら失礼のないような対応を心がけ、自分の子供もきちんと見つつ、ママ友の子供の対応もする」

ことなんて、私にとっては、ピエロが玉に乗ってジャグリングするレベルの芸当ですから、街中のいたるところで見られるそんな普遍的な様も、いつも感心して見ている次第です。

夫婦2人(と1匹)で仲良く暮らす日々を大事にしたい

冒頭に述べた「これから先、子供はどうするのか?」という問。

完璧な答えはまだ出ていませんが、少なくとも今は、そんなふうに「子を持つお母さん」を遠巻きに見ている自分が一番「ちょうどいい」のだと思います。

決して背伸びせずに、自分の直感を信じて。

幸いにも、主人も子供には関心がないようで、今の2人の生活をとても楽しんでくれているので、毎週休みの日は愛犬を連れてデートしたりと8年経った現在も変わらず仲良く暮らしています。

子供がいる夫婦に見える景色。

子供がいない夫婦に見える景色。

それぞれの立ち位置で景色の見え方は変わるでしょう。

世間体や、テンプレートな周りの意見は気にしないで、自分が見たい景色や人生を大事にして欲しいです。

あなただけの人生なんですから。

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今回の記事は以上になります。

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