【子育て】ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)の息子の育児に悩みSOSを出した母親の体験談

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今回の子育て記事は、ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)の息子の育児に悩み、心療内科でのアドバイスに従い実母にSOSを出し救われたお母さんの体験談です。

今回はASDの例ではありますが、育児に悩み、夫にも相談できずノイローゼ寸前になってしまう方も多いかと思います。

そんな時のアドバイスもありますので、ぜひご覧ください。

息子がASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)であることが発覚

育てにくいなぁと感じていた息子が、3歳で自閉症スペクトラムと知的障害がある事が判明しました。

話が通じない息子を連れ、年子の娘を抱えて、1人で育児、慣れない療育にと、日々奮闘しておりました。

療育に繋がるまでにも、たくさんの手続きがあり、小さい子供を2人連れての行動はとても疲れました。

そんな、慣れない日々を送る私に、主人は無関心。

元々、職場で発症したうつを抱えての出産でしたが、環境の変化により症状は寛解していました。

しかし、息子の特性がどんどん強くなり、また娘も成長するにつれ、自我が芽生え始め、家の中はぐちゃぐちゃ。

何をするにも異常なまでにイライラし、激昂する自分がいました。

手こそ出しませんでしたが、怒声を浴びせ続けていたと思います。

自分で自分がおかしいことは分かっていました。

これは精神的虐待、育児ノイローゼだと思い、以前通っていた心療内科を受診することにしました。

心療内科の先生のアドバイスで母親に頼ることに

心療内科の先生と話しているうちに、涙が溢れて、どんどん気持ちが落ち込んでいくのを感じました。

激昂していたのが、まるで別人かのように。

自分でも、ここまで追い込まれていたのか、と驚きました。

そこで言われたのは、『1人で頑張りすぎている』と。

まずは、無関心な主人ではなく、実家の母に頼ってみては?と提案をされました。

正直、甘えるのが下手な子供でしたので、こんな状況になってしまった自分を見せるに抵抗もありましたし、負担を強いることに強く申し訳なさを感じ、少し渋ってしまいました。

しかし、『自分の娘が困ってたら、助けてあげたいって思うんじゃない?』と言われ、小さくとも娘を持つとなった私には、その一言が響きました。

そこで、思い切って、

「ちょっと大変だから、手伝ってほしい」

と、かなり勇気を振り絞って、母に伝えました。

すると、平日の夕方、パートの無い時は毎日自宅へ手伝いに来てくれました。

子供たちも、おばあちゃんに遊んでもらえるので喜んでいます。

私も、今まで話し相手がいなかった所に母が来てくれたことで、かなり気が楽になりました。

大人がもう1人いてくれるだけで、あんなに感じていた怒りや不安が軽減していきました。

無関心だった主人は、少し関心を持つようにはなりました。

が、まだまだ息子の特性や対応の仕方、私の抱えている本当の辛さなどは、理解出来ていないように感じます。

それでも、前よりはだいぶマシになりました。

投薬により眠りやすくなった私に代わり、洗い物をしてくれるようになりました。

子育てに悩むお母さんへのアドバイス

子育てには正解は無いと言われています。

その子の特性や家庭環境によって大きく異なるでしょう。

そのため、友人や知人では気軽に相談できないこともあるかと思います。

そんな時は、カウンセラーや地域の相談支援員等、第三者を介しての方が、思いを吐き出しやすいのではと思います。

実際、私がそうでした。

母親だから、頑張らなきゃ、と1人で殻にこもってしまいがちですが、母親も1人の人間です。

辛いと感じたら、助けを求めてもいいんです。頑張りすぎる必要はないのです。

頑張り過ぎて壊れかけてしまった、私からのお願いです。

SOSを、出しましょう。勇気を出して。


今回の子育て体験談は以上になります。

今後も、子育てに関する記事や体験談を提供していきますので、この記事が参考になった方は、「いいね」を押したり、twitter(@forMillennials1)をフォローしたり、ブックマークやメルマガ登録いただけると嬉しいです。

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