【妊活】子宮内膜症を乗り越え妊娠・出産間近のアラフォー女性の不妊治療体験談

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今回の体験談は、39歳で結婚し、不妊治療を受け結婚したアラフォー女性の体験談です。

子宮内膜症を患っていたり、年齢的な問題もあり不安な中で不妊治療を開始し、あわや化学流産か、という中で無事妊娠されたそうです。

ぜひご覧ください!

私が不妊治療を開始した理由

私は39歳で結婚しました。

10年前から子宮内膜症を患っており、結婚するまで薬で生理を止めていました。

年齢と病気のこともあり、以前からもしかしたら妊娠は難しいのではないかという漠然とした不安がありました。

そのため、自然妊娠を待たずして早めに体外受精に切り替えたいこと、子供に恵まれなかった時のことも含め、結婚前から彼(現在の夫)ともよく話し合いました。

この時、彼には貯金があまりなく、比較的貯蓄があった私は、彼に難色を示されるのが怖かったこともあり、治療費は全額自分が貯金から支払うということを約束しました。

同棲中も基礎体温を測り、タイミングでチャレンジしていましたが、一向に妊娠する気配はありませんでした。

妊活を開始してから10カ月後、日本で一番有名な体外受精専門のクリニックである加藤レディスクリニックに通い始めました。

体外受精専門のクリニックへの通院

私が選んだクリニックでの治療方法は、自然周期、または低刺激周期での体外受精でした。2人とも一通りの検査を受け、特に問題がなかったので直ぐに治療に取り掛かりました。

「初回は凍結初期胚を移植、2回目以降からは胚盤胞まで目指す方針です」との説明をクリニックから受けました。

初期胚より胚盤胞を移植すると妊娠確率が倍近く上がるとのことでした。

⑴ 大まかな不妊治療のスケジュール

まずは、生理3日目からクロミッド9日程度服用します。

その後、ホルモン値を見ながら採卵前日に点鼻薬を使い、採卵となります。

そして培養後、次月に移植を行います。移植後は、ホルモン補充のためデュファストンを服用します。

このように低刺激は比較的体に負担もなく、採卵まで3-~4日程度、移植も3~5日程度の通院でした。

ただ、自分の住んでいる地域からは通院に2時間半かかること、有名なクリニックだけあって、とても混み合っており受診は1日がかりでした。(採卵日は朝4時、暗いときに家を出ることもありました。)

妊活サプリとして、クリニックではエレビットを紹介されましたが値段が高いこともあり、私はドラックストアで購入したネイチャーメイドの葉酸、ビタミンDの2つのサプリを飲んでいました。

⑵ 採卵と移植

初めての採卵では3つの卵子が取れ、1つを初期胚の状態で凍結、2つは胚盤胞を目指しましたが、途中で成長が止まってしまいました。

次月に凍結した初期胚を移植しましたが、着床すらしていませんでした。

2度目の採卵では2つの卵子が取れ、全て胚盤胞を目指しましたが全滅でした。

この時のショックはかなり大きかったです。

胚盤胞発生率は、私の年齢なら50%弱と聞いていましたが、私の場合全滅でした。

そもそも受精卵が育たなければ移植できないし、妊娠するチャンスすらありません。

このときは「歳を取った私の卵子では胚盤胞にならないかもしれない」と、落ち込み夫に弱音を吐いたのを覚えています。

移植もできず、落ち込んだままではありましたが、やるしかないと自分を奮い立たせ3度目の採卵に挑みました。

3度目の採卵では3つの卵子が取れ、全て胚盤胞を目指しました。

受精卵の培養中も「どうか1つでも胚盤胞してください」と、毎日祈っていました。そして培養結果を聞く際には、緊張と不安で手が震えたのを覚えています。

結果は1つだけ胚盤胞ができたとのこと、それを聞いて嬉しくて夫と抱き合って喜びました。

次月、1/7の確率で奇跡的に育った胚盤胞を無事移植しました。

移植はあっという間に行われ、結果がわかるまでも不安でしたが、お腹に育っているかもしれないと言い聞かせ、なるべく規則正しい生活を心がけました。

絶望的な妊娠継続率

そこから1週間後、妊娠判定日となりました。

判定結果は、「着床はしかかったかもしれないけど、化学流産だね。継続はしないので、お薬は出しません。」

先生の言葉にショックを受けました。

資料を見せてもらいましたが、私のホルモン値から妊娠継続率は4.6%と記載されていました。

その時は、何も考えることができず、ただただ先生の話を聞くのみでした。

診察室を出てからはひたすらネットで継続率を調べましたが、どのサイトで見ても妊娠継続が厳しいのは明らかでした。

この日から寝る前には先のことを悪い方悪い方へと考えてしまい、なかなか眠れない日々が続きました。

判定日から次の7日後、再判定日となりました。

再判定日とは名ばかりで、実際は妊娠が継続しているか…というよりも子宮外妊娠していないかを調べるものだと聞きました。

血液検査の結果を聞く前に内診室へ呼ばれエコーをすると先生がふと「ここにいるね、これ胎嚢だな」と言いました。

なんと、継続率4.6%に引っかかりました。

血液検査の結果、ホルモン値も十分増えおり奇跡的に妊娠したのです。

そして、現在妊娠8か月になります。

不妊治療の費用

通院開始からの治療費+交通費は約150万円でした。(このうち交通費が10万円)

私が住んでいる自治体では不妊治療1回につき15万円の助成金が出るため、国と自治体からの不妊治療助成金でかなりの部分を賄えました。

結果的に助成金を差し引くと、実際の出費としては27万円の負担となりました。

(交通費は2人の貯金から支払いました。)

助成金は直ぐには支給されないため、自分の貯金はみるみる減っていきましたが、私は全額自分の支払いにしたことを後悔していません。全額支払うだけのメリットがあったからです。

自分が支払うことによって、お金のことで夫婦が揉めることは一切ありませんでした。

また、クリニックや、治療方針についても、私がほぼ決定権があり夫は協力的でした。

あくまで自分の場合はこうでした、ということではありますが、少しでも参考になれば幸いです。



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今回の妊活・不妊治療の体験談記事は以上になります。

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