【DINKS】私がDINKSを選んだ理由ー子供を持たない共働き夫婦のエピソード

シェアする

今回の記事は、「DINKS(Double Income No Kids)」(子供を持たない共働き夫婦)のエピソードです。

現在40代後半の女性がDINKSを選んだ理由や、婚活時のエピソード、周りからの出産圧力への対応の仕方など、あえて子供を持たないという選択をされる方の参考になるのではないでしょうか。

DINKSとは。私がDINKSを選んだ理由

DINKS(Double Income No Kids)とは、

共働きで、なおかつ子供を持たない選択をしている夫婦のことです。

「結婚する」なら「子供を持たなきゃ」という認識がまだ深く根づいている日本では、DINKSを選んだ夫婦に対する偏見は、なかなかなくなりそうもありません。

そういう私も、その偏見にさらされた一人です。

結婚適齢期なるものをとうに過ぎ、結婚相手もいなかった私は婚活に励む日々。

婚活する上でよく男性から聞かれるのが「子供は欲しいですか?」

世の中には「ダンナはいらないけど子供は欲しい」という女性までいるのに、私はそこまで何が何でも子供が欲しいとは思っていない自分に気がつきました。

理由として自分の幼少期を思い返してみると

・父親との関係が上手くいかなかった

・母親は助けてくれなかった

ことが挙げられるように思います。

特に父親は自分のプライドを傷つけられた時、子供が自分の思い通りにならない時など突然怒鳴りだし、言葉の暴力のひどい人でした。

私は大人になるまで毎日怒鳴られる恐怖と戦い、父親の顔色をうかがいながら生活していました。

家を出た今となっては、一人の社会人としてきちんと育ててくれた両親に感謝していますが、

自分の幼少期の記憶が「子供のいる暖かい家庭」とどうしても結びつかず。

もし子供ができたとしても、愛情を持って育てる自信もなく・・・。

婚活では子供を持たない意思を尊重してくれる人を

子供を望むか望まないかは、婚活相手の男性にとっても大事なところです。

そこでDINKSで子供を持たない人生を考えてくれる人を探すことにしました。

ご想像の通り、この条件に同意してくれる男性はなかなかおらず、もう結婚は諦めようと思ったところに現れたのが今の主人でした。

主人は私の事情も分かってくれ、私自身と一緒にいたいからと結婚してくれました。

最初から「DINKS希望」というと、多くの男性に引かれてしまいますが、子供はいなくても、あなたと生きていきたいと思ってくれる人は必ずいるはずです。

諦めずに探し続けると、ご縁があるかもしれません。

「子供はまだ?」の上手な受け止め方

結婚するまでは「いい人いないの?」

結婚したら「子供はまだ?」

一人産んだら「兄弟がいたほうがいいよ」

とにかくステレオタイプに幸せの形を押しつけてくる人はいるものです。

子供を産んだらそこで終わりではないし、一人の大人として常識ある人間に育て上げなくてはなりません。

ある程度年齢を重ねれば自然と言われなくなるものですが、年齢が若い夫婦だったり、地域性によっては毎日の様に「子供はまだ?」と聞かれることも。

こんな状況で悩んでいるDINKSのあなたに、上手な対処法と受け止め方をご紹介しましょう。

まず対処法としては、

子供は作らない主義だと周囲に言わない

ことです。

子供を作らないというと、必ず「どうして?」と聞かれます。

理由はあなたとご主人が納得していれば、他人には関係ないことですよね。

自分の価値観を押しつけてくる人たちのことで、頭を悩ます必要はありません。

「そのうちできたらいいんですけどねー」と軽くスルーしておきましょう。

育てる自信がないならDINKSも一つの社会貢献

子供を授かっても結果的に育てることを放棄してしまう親や悲惨な事件も実際に起こっています。

どうしてもと望んで出産した場合も、精神的・経済的理由で立ちいかなくなることも。

最初から育てる自信がないのなら「作らない」のも世の中のためだと思います。

子育てはつらくなっても途中で放り出すことはできません。

DINKSだから夫婦2人で稼いで経済を回してやるぞ!ぐらいの気持ちで過ごしていきましょう。

あなたにとって一番大事な人は?

若いうちに結婚し、出産できる年齢が長くあるとその分「子供はまだ?」と聞かれる回数はどうしても増えてしまいますね。

男性はあまり聞かれないのにどうして女性だけ・・・。

そんな思いにとらわれることもあるでしょう。

また、自分の愛する人の遺伝子を残さなかったことを、本当に後悔はしないだろうかという気持ちになることもあるでしょう。

そんなときに考えて欲しいのはパートナーのことです。

子供は欲しくないあなたと結婚することを決意してくれた彼。

子供のことよりも、あなたと一緒に楽しい人生を送りたい。

そう考えてくれたなら、こんなに幸せなことってないですよね。

周りの人は他人だから、自分の価値観を人にも当てはめて、安心しようとします。

そんなことで悩み、辛い顔をパートナーに見せるよりも、彼があなたにしてくれるささいなことに感謝してみませんか?

一緒においしいものを食べ、一緒にたくさんの経験をしてください。

ひとつひとつがあなた達夫婦の歴史と絆になっていくのです。

子供がいなくても誰かのことを想って行動できるってステキなこと。

自分にとって本当に大事な人は誰なのか、改めて考えてみるといいでしょう。


今回のDINKS体験談は以上になります。

今後も、DINKS・子供を持たない夫婦に関する記事や体験談を提供していきますので、
この記事が参考になった方は、「いいね」を押したり、twitter(@forMillennials1)をフォローしたり、
ブックマークやメルマガ登録いただけると嬉しいです。

皆さんのアクションが次の執筆意欲に繋がりますので、ぜひよろしくお願いします!

メルマガ登録はこちらから↓