【婚活】同棲するときに気を付けるべきことー家賃などの費用負担、間取り、親への挨拶まで(後編)

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for Millennialsの編集者のサボテンです(@forMillennials1)。

前回は、同棲に関するメリットとデメリットや同棲でうまくいく人・いかない人とその理由について見てみました(【婚活】同棲するときに気を付けるべきことー家賃などの費用負担、間取り、親への挨拶まで(前編)」)。

同棲前に相手の本気度を確認した上で同棲を始めることの重要性や、同棲の期間を予め決めておくことの意義は前回触れた通りですが、
今回の後編では、それ以外に同棲するときに気をつけるべきポイントとして、実生活上の論点について見ていきたいと思います。

<目次>

  1. 同棲するときのポイント
  2. まとめー同棲するときに気を付けるべきこと

1. 同棲するときのポイント

同棲時の物件選び・間取り

同棲を実際に始めるとき、どのような間取りの物件で一緒に暮らすかは重要論点です。

Chintai情報局が男女400人に対して行ったアンケートでは、
同棲する部屋の間取りとして、二人それぞれに部屋がある2DK(32.5%)、2K(11.0%)が合計43.5%と最も割合が高く、
部屋はひとつなもののそれぞれの空間が確保できる1LDK(22.5%)、1DK(13.5%)が合計36.0%と二番目に高い結果となっています。

それ以外の、二人それぞれの空間が確保できない間取りを選択した人は、20.5%と5人に1人という結果になっています。

出所:Chintai情報局「【同棲経験者400人に聞いた!】家賃、間取り、広さは? 二人暮らしの部屋探し、みんなの選択大公開」

同棲の際の間取りを、それぞれの部屋を持てる2DK・2Kにするか、
それぞれに部屋はないものの二人の空間が確保できる1LDK、1DKにするかは、予算や好みの問題でしょう。

他方、1Kやワンルームは、お互いの空間が確保できないため、同棲には不向きな間取りのように思います。

ずっと同じ空間にいても全くストレスを感じない、というカップルであれば別だと思いますが、
そうでなければ、それぞれの部屋を持てる2DK・2Kか、
それぞれに部屋はないものの二人の空間が確保できる1LDK、1DK、のいずれかの間取りにした方が同棲には良さそうです。

なお、1Kやワンルームといった間取りの物件はそもそも同棲・同居を認めていないことも多いようですので、
物件選びの際はその点もご注意ください。

同棲時の家賃などの費用負担

家賃や食費、光熱費、その他の費用については、同棲前にどちらがどの程度支払うか、明確にしておいた方が良いでしょう。

なお、家賃については、chintai情報局のアンケートによると、男女400人にアンケートした結果、以下のような負担割合となっているようです。

  1. 「どちらかが負担する」(39.3%)
  2. 「折半で払う」(36.5%)
  3. 「どちらかが多めに払う」(20%)

    家賃をどちらかが負担する場合には、食費や光熱費等をもう片方が負担する、という形が多いでしょうか。

私の場合は私が家賃を少し多めに払い、光熱費は私負担、食費は大体折半という形で落ち着いています。

どのような負担割合にするかは、お互いの収入等によって変わってくるかと思いますが、いずれにせよ、同棲前にどのような分担にするかを話し合い、お互い合意した上で負担割合を決めておくことは、(後々揉めないためにも)不可欠と言えるでしょう。

同棲時の生活ルール

生活ルールは、掃除、洗濯、料理、ゴミ出し等の生活上の家事タスクの分担などに関するルールです。

同棲する際に二人とも一人暮らし経験がある場合は、そこまで明確にルールを定めずに手が空いている方が家事をする、くらいの緩い形で問題ないこともあるかと思います。

自分の場合は、同棲している婚約者も自分も一人暮らし経験があるのですが、洗濯と料理・食器洗いはその時々のお互いの仕事の忙しさに応じて交互に分担しながら行っています(結果的に、平日夜の料理は彼女が、食器洗いは自分が行い、掃除やゴミ出しは空いている方が行うという形で問題なく行えています。)。

他方で、いずれか一方がずっと実家暮らしで一人暮らし経験がない場合、家事の習慣がないことも多いので、その場合は明確に家事タスクの分担を決めておいた方が良いように思います。

例えば、男性が実家暮らしのままいきなり同棲を開始するような場合、家事の面で母親の代替の様な形で彼女側に甘えてしまう、「かーちゃん・息子化現象」が見られることもあるようですので、同棲相手に対し思い当たる節のある方は、心に留めていただければと思います。


同棲時の親への挨拶

親への挨拶も、結婚に向けた同棲の場合非常に重要です。

前回の記事(【婚活】同棲するときに気を付けるべきことー家賃などの費用負担、間取り、親への挨拶まで(前編)」)でも見たように、相手の本気度を測る上でも、お互いの親への挨拶というプロセスは(親子関係が悪いなどの事情がない限り)踏んだ方が良いです。

挨拶の際、特に男性側は自分がどういう人間で、どういう仕事をしていて、これからどういった人生プランなのか、ということを聞かれる場合もありますので、しっかり事前に内容を整理して臨むのが良いでしょう。

ちなみに、自分も婚約者のご両親と初めて対面した際、着席早々に、今の仕事の内容や、これからどういったキャリアプランを考えているのか、彼女とこれからどういった関係を築いていくつもりなのか、ということを矢継ぎ早に尋ねられてとても焦った記憶があります。

また、親への挨拶については、予め彼ないし彼女からの、自分の親への「根回し」が非常に重要です。彼(あるいは彼女)がこういう人間で、こういう良いところがある、ということを電話やメール・LINE等で日頃から刷り込んでおくと、親への挨拶のハードルが一気に下がります。

私の場合も、彼女が日頃からポジティブキャンペーン?をご両親に対し行ってくれていたため、割と親の挨拶の場面でソフトランディングできた部分はあるように思っています。


同棲時に定期的な(真面目な)話し合いの場を持つ

最後に、同棲を始めた際に、お互いに対する不満やここを改善して欲しい、ということをお互い伝える場を持つことの重要性をお伝えしたいです。

同棲を始めて一緒に暮らすようになると、費用負担、家事負担、金銭感覚や生活リズム等々、様々な不満が出てくる場合もあります。

日頃からそういった問題をストレートに話し合える関係であれば、都度問題を解消していく形で問題ないと思いますが、すべてのカップルがそういうわけではないでしょう。

同棲における相手への不満点や改善要望を日頃伝えることが難しい場合には、例えば月に1回、同棲会議のような会議を開催して、お互いに対する感謝(特にこういうところありがたいと思っている等)を伝えるとともに、他方でお互いに対する改善要望を伝える場を持つと良いと思います。

日本人は、他人に対してストレートに物事を伝えることを避けがちな傾向があります。

そういう意味で、例えば月1の定例会のような形で、同棲相手と向かい合うコミュニケーションの場を設けることをお勧めします。

2. まとめー同棲するときに気を付けるべきこと

以上、前編、後編合わせて同棲において気を付けるべきことというテーマで見てきました。

真面目に婚活をしている人が同棲をする際にまず注意すべき点として、前編でお話しした通り、相手の本気度を試す、期間の区切りを予め持つ、ということが必要になるかと思います。

そこをクリアした上での実生活上の論点で言うと、以下のような内容を見てきました。

  • 物件選び・間取りはお互いの空間を持てた方が良い。
  • 家賃などの費用負担はお互いの収入等も加味して設定。お互いが納得できる形で、同棲前に負担割合を設定しておくこと。
  • 生活ルールはお互いの一人暮らしの有無等に応じ、ルールの厳格さを変える。
  • 親への挨拶は何を聞かれても良いようにしっかりと準備をしておくこと。また、事前のポジティブキャンペーンや根回しも重要
  • 日頃から相手への不満や改善要望等を伝える場がなければ、定期的な(真面目な)話し合いの場を持つことも必要

今回の記事は以上です。

どこまで参考になるか分かりませんが、少しでも皆さんの婚活ライフ、同棲ライフのプラスになれば幸いです。

今回の記事が、皆さんの参考になれば幸いです。

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【参考】こちらもご覧ください

  • 前編「【婚活】同棲するときに気を付けるべきことー家賃などの費用負担、間取り、親への挨拶まで(前編)」はこちらから。
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