【妊活】夫の無精子が発覚!貯金残高が減る日々から奇跡的に妊娠した30代女性の不妊治療体験談

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今回お届けするのは、結婚して2年後に不妊治療を開始し、2年後に子供を授かった30代前半女性の体験談です。

顕微授精を受け続けて貯金残高も減り続け、夫婦関係も険悪なものになった中、不妊治療を休もうと思った途端に妊娠という、勇気づけられるエピソードになっています。

費用感の記載もあり、現在あるいはこれから妊活・不妊治療をされる方必見です!

はじめに:不妊治療されている方へ

不妊治療に保険適用がされようとしている昨今、経験者のわたしからしてみれば、一日でも早く適用されればいいのにと願ってやみません。

わたしの不妊治療期間はおよそ2年間です。

治療患者の平均でみれば短いほうかもしれません。

しかしその2年間は精神面、金銭面、夫婦の絆、どれも辛く一喜一憂の日々でした。

タイミング療法からの顕微授精という大きな山を乗り越え奇跡的に妊娠でき、わが子をこの手で抱いた日は一生忘れません。

30歳を前に妊活開始もなかなか授からず

結婚2年目が過ぎた30歳を目前に、そろそろ子供が欲しいねと夫と話し合い何気なく子作りを始めました。しかし半年たってもなかなか授からず心配になった私は婦人科へ行きました。

この段階で早い受診だと思われがちですが、28歳の時に子宮内膜症の手術をしていたので、もしかしてそれが原因かと思いその確認も含めて診てもらいました。

この時点では何も問題ないと診断され、タイミング療法を始めました。

夫が検査を受けたところ無精子であることが発覚

しかしタイミング療法を半年続けても結果が出ないので夫の検査をすることにしました。

家で採取し病院へ持って行き待つこと1時間、聞かされた結果に私は頭が真っ白になったことを今でも覚えています。

「無精子」と言われたのです。

男性不妊治療を専門とする病院をネットで検索していた時、たまたまつけていたTVで特集をされていました。

これは運命に違いないと思い関東に居ながら、大阪のその病院に診察に行きました。

そこの病院では、精子精製のために密度勾配遠心法で遠心分離にて良好な精子を集める機械があったのです。

その機械にて夫の検査をした結果、完全な無精子ではなくわずかではあるが精子が見つかったのです。

もうこの病院に夫婦の運命を任せたいと思い、関東から新幹線にて通院治療を始めました。

精子はいたものの、体外受精できる程でもないので、いきなり顕微授精となりました。

夫の精子を凍結し、顕微授精に向けた準備を開始

夫の精子は検査の段階で凍結して頂いたので、私の体を顕微授精に向けて整えていきました。

まずは採卵の為に自己注射を朝晩決まった時間にお尻とお腹にします。

点鼻薬や多くの薬を朝昼晩と2週間ほど飲み続けました。

初めての採卵は大変痛くこの段階では一番痛かったのを覚えています。

採卵の費用としては15万円弱でした。

しかし採卵前の注射や薬、3回ほどの通院などもあり、この段階で結構支払っていました。

採卵が済めば培養は培養士に託すので、私は次月の顕微授精に向けて体を整えていきました。

採卵の時とは違う薬ではありますが同じように自己注射や薬の服用は続きました。

顕微授精は4度失敗

いざ、顕微授精ですがこちらはあっという間に終わりました。

費用は培養費や顕微授精費用、移植費用などを含めおよそ25万ほどでした。

この費用には保険適用外の薬は含まれていないのでこれ以上はかかっていました。

結果がわかるまでの2週間、毎日基礎対応を見ては「昨日より下がっている。ダメかも」など一喜一憂していました。

初めての顕微授精は失敗に終わり、帰りの新幹線で声を殺して泣きました。

2度目も成功せず、改めて私の検査をしたら、いくつかの不妊原因が見つかりました。

原因は夫だけではなく私にもあったのです。

その治療も非常に痛く辛かったのです。

治療後の3度目、4度も目も失敗に終わりました。

5度目も無理だと諦めていたら妊娠

4度も移植を続けていると貯金は底が見え始め、夫婦の関係はギスギスしていました。

高額な支払いはするも見返りが全く無いので「何の為に働いているのかわからなくなる」と夫に言われたときは何も言えませんでした。

仕事も有給は使い切り、同僚に頭を下げ続け、プロジェクトから外された時はとても悔しかったです。

そんな負の環境が続いたので夫と相談し、5度目で成功しなかったらしばらく治療はお休みしようと決めました。

正直4連続失敗となると5度目も無理だと諦めていました。

本当に期待はしていませんでしたが、それが功を奏したのか初めて着床し妊娠したのでした。

妊娠が分かったときは信じられず、二日に1回は検査薬で陽性を確認していました。

2度の採卵、顕微授精、培養、5度の移植で治療費だけなら380万円くらいかと思います。それプラス、私には新幹線代が高くついたのですが、恐ろしくて細かく計算できません。

不妊治療に行き詰った時には一度お休みを入れるといいかと思います。

ただ、私も不妊治療に行き詰まったら休んだ方が良いと言われていたものの、実際にできなったのも事実です。

ですが、決して無理して盲目にだけは気を付けてください。

旦那様あっての夫婦ですので。



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今回の妊活・不妊治療の体験談記事は以上になります。

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