【婚活】婚活アプリのwithとOmiaiでの婚活1年後に結婚した30代前半女性の体験談

今回お送りする婚活体験談は、婚活アプリのwithとOmiaiを併用し結婚相手と出会った、30代前半女性の方からの体験談になります。
アプリ婚活1年以内(交際8ヶ月)で入籍というスピード婚です。相手を見極めるポイントや、withとOmiaiの比較もあります。婚活女子必見の内容です!
私は婚活アプリを使い始めて1年で入籍しました。使っていた婚活アプリはwithとOmiaiの2つです。
婚活アプリを使い始めた当初の目標は「1年以内に結婚する」でした。
そこで私は過去の恋愛や出会いについて自己分析し、「理想の男性の特徴」を箇条書きで優先順位をつけてリスト化しました。
もちろんすべてにあてはまるひとはいませんが、自分を分析することで何を大切に婚活するかが明確になると思ったからです。
アプリを使ったのは2回目だったので仕組みはわかっていました。(1回目に出会って交際した彼とは別れた過去がありました)
ですので、自分にとって無理なく活動できる方法もわかっていました。
大切なのは「無理なく活動すること」です。
私は自分から「いいね」したことはなく、完全に「いいね待ち」でした。
いいねしてくれた方のプロフィールや、メッセージを見てから「いいね返し(ありがとう)」をしていました。
私が「いいね返し」をしていた人の特徴としては
・加工していない顔写真が載っていること(全身の方が好印象)
・画像に他人が写っている場合は顔がわからないようにされていること(プライバシーに対する感覚がわかる)
・プロフィールがまとまった文章である
・プロフィール文で自己アピールできている
でした。
常識人で知性のあるひとが好みなので堅い文章であればあるほど好印象でした。
(友人には珍しいと言われますが…)
withとOmiaiでメッセージをやりとりした方の中から自然と話が盛り上がり会うことになったのは6人でした。
会うまでに時間をかけようとは思いませんが、メッセージに中身のない方とは会わないようにしていました。
メッセージのやり取りを始めてから会うまでは2週間~1ヶ月でした。
6人のうち、今の夫は1人なので残り5人の方について説明しますと、5人のうち4人は実際にお会いしても爽やかで誠実な方でした。
ただ、「人として」はとても良い方なのですが、「恋人」としては違うかな、という印象です。
ですが、違う境遇の方と話すことは好きなので、どの方とも楽しい時間でした。
おひとりだけ不快な思いにさせられたのですが、二度と会うことはないと割り切りました。
夫も含め、どの方とも初めてお会いした時に手ごたえは感じませんでした。
私からの一方的な「好印象」はありますが、相手から私への印象はわからなかったのであれこれ想像せず、流れに任せていました。
結局夫以外の方とは二度目会うことなく「またよろしくお願いします」という上辺のやりとりで終わりました。
お会いした方は真面目で誠実にお相手を探していたと思うので、終わり方もスマートでした。
アプリ経験者の友人の話を聞くと嫌な思いをすることが多いようなので、相手にもよると思うのですが、真面目(友人が言う「おもしろくないひと」)な方とは、大人なやり取りができると実感しました。
現在の夫には、初めて食事に行った時に「1年後には結婚したいと思っている」と伝えていました。
このことは、夫以外で食事に行った方にも伝えていました。
結婚願望がない方とは交際するつもりはなく、むしろ近づかないでほしいとさえ思っていました。
夫と付き合うことになってからは「結婚」の言葉は一切出しませんでしたが、彼も初めてのごはんのときに結婚について話していたので交際が結婚に向かうことは暗黙の了解でした。
交際2か月でお互いの実家に遊びに行き、8か月でプロポーズ、10か月で入籍しました。
結婚願望があるのであれば、早いタイミングで伝えるべきだと思います。
私はwith・Omiaiのふたつのアプリで婚活していました。
婚活を始める際にアプリの比較サイトを見て選んだのですが、決め手は
・登録人数
・登録している世代の特徴
・結婚向けか恋活向けか
・男性側の課金金額
・有名な企業が運営しているか
でした。
withにして良かったことは
・メンタリストDaiGoがイメージキャラクターで信頼できる
・心理テストがついていておもしろい、自己分析ができる
(※相性も出ますが、鵜呑みにしないようにしていました)
・自分の趣味嗜好をさりげなくアピールできる(コミュニティ)
Omiaiにもコミュニティはあるのですが、見にくいことからあまり活用しませんでした。
Omiaiの方が登録人数が多いので出会いの数はOmiaiの方があると思います。
一方、withは出会った方の質が良かったです。
どちらでも1日20人ほどから「いいね」をもらい、好印象であれば「いいね返し」(1日5人ほど)し、実際にメッセージのやり取りが進むのはそのうちの1、2名でした。
お会いしたのはwith・Omiaiともに3名ずつです。
ひとつだけwithで使いにくかった点は「秘密の質問」です。あるお題にお互い答えてから答えが見られるものなのですが、ほかの話題で盛り上がっているときに水を差される感覚でした。
お題がないとメッセージが続かないような相手とは交際しても話題がないと思うので、あくまでも自然と話が盛り上がることが大切だと思います。