【体験談】少人数制のモンテッソーリの園に娘さんを通わせた女性の体験談-おうちモンテ、小学校入学にむけた園以外での工夫など

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今回お送りする子育て体験談は少人数制のモンテッソーリ教育の園に娘さんを通わせていた女性の方からの体験談になります。

少人数制のモンテッソーリ教育園の良いところや育った部分、小学校に向けて工夫された点など参考になりますね。

モンテッソーリ教育との出会い

現在小学生の娘が入学前、モンテッソーリ教育を実践する子どもの家という施設に通っていました。

私がモンテッソーリ教育を知るきっかけとなったのが、書店で見つけた相良敦子先生の「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」という本です。

 

 

まず、タイトルのインパクトに惹かれました。

当時、確か2歳くらいだった娘は自分のこだわりが強く、よく泣き、私は対応の仕方に困っていました。
私が先回りしてあれこれ準備しても、思わぬ所で立ち止まってしまう娘にイライラすることも多くありました。

この本で、子供の自発的な活動を尊重することの大切さ、大人はそのための環境を整え、見守る存在であるということを学びました。 

家庭の中で工夫したことーおうちモンテ

モンテッソーリ教育に出会い、娘の「自分でやりたい!」というこだわりに遭遇した時は、「今が自立への第一歩!チャンス!」と前向きに捉られるようになりました。そして自分の身支度は出来るだけ自分でできるように、環境を整えたいと思うようになりました。

そこで、コートを自分で掛けられるよう、クローゼットの中に子供目線の(下から70 cmくらい)突っ張り棒を設置しました。帽子や鞄を自分で掛けられるフックも玄関に設置しました。娘が自分の身支度を自分で出来るようになるにつれ、私の負担も減り、心に余裕が出てくるようになっていきました。

幼稚園選びと園の外で工夫したことー外遊びやリトミックなど

このようにモンテッソーリ教育を頭の片隅に入れながら生活をしていた私は、幼稚園選びの中で、子どもの家という場所に興味を持つようになりました。

「子どもの家」とは、「子どものために作られた環境」という願いが込められているそうです。先生方が常に子どもの目の高さで接して下さる事と、ほっとするような家庭的で温かな雰囲気に惹かれて入園を決めました。

実際に入園してみて

個人の成長に合わせて寄り添い、最適な手助けをしてくださりました。

少人数なので、それぞれに活躍の場が与えられ、娘も自信がついたようです。接し方が丁寧で、心がこもっており、こちらでお世話になって良かったと思っています。

ただ外遊びの時間が少なめだったため、降園後、お友達とよく公園で遊ばせていました

小学校に向けて工夫したこと

また小学校へ入学した時にお友達と馴染めるのか不安だったため、近所の児童館で週に一回、リトミックに通っていました

様々な幼稚園のお友達がいる中、最初は知り合いがいなくてもリトミックを通してお友達が増えていく様子を見て、小学校への不安も少なくなっていきました。

少人数制モンテッソーリ園を振り返ってー園選びに悩むお母さんたちへ

大人数の幼稚園であれば、気が合うお友達とだけ関わる事も可能かもしれません。
ところが少人数の場合、一見気が合わなそうなお友達とも関わる機会が多くあります。
喧嘩をした翌日に一緒に何かをしなければいけない事もあると思います。

そのような環境の中で、娘はお友達と濃い関係を築き、次第にコミュニケーション力や問題解決能力がついてきたと思います

現在も楽しく小学校に通っています。

全てを満たす幼稚園を探す事は困難だと思うので、お母さんが幼稚園に求めることの優先順位を考えてみると良いかもしれません。

そして足りないと思われる部分は、自分達で工夫して補えないか考えてみると良いかもしれません。